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ちゃむりえ亭とは

ちゃむりえ亭とは

1905年の創業以来100余年、「お茶」と共に歩んできたカワサキ機工株式会社(製茶プラントの総合メーカー)の茶業部として1974年に発足し、1982年、株式会社川崎園として設立しました。
ちゃむりえ亭は、お茶を通じて「家族団欒のひととき」「心の癒し」を大切に、企業活動を行ってまいりました。
「家族団欒のひととき」それは、温かな家族の絆を守り、幸せな家庭を築いて欲しい…
「心の癒し」それは、家族であり、友人であり、知人であり、すべての人達の心を癒してあげて欲しい…
そんな願いを込めてまいりました。

まだまだ未熟なちゃむりえ亭ですが、今後とも一層のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ちゃむりえ亭の故郷

古くは東海道五十三次の宿場として栄えた歴史ある町、金谷。
東に大井川、西に茶畑が一面に広がる牧之原台地を望み、大井川鉄道の蒸気機関車も走るこの街には、心落ち着く時間が流れています。新茶の頃になれば、茶摘み人の姿もあちこちに、製茶場から漂う茶葉を揉むよい香りが町を包み込むようです。
そんな茶処・金谷で、お茶を愛し、お茶にこだわり、歩み続けています。